どうして虫歯になるの?
歯医者さんと言えば虫歯の治療を連想させるように、実際虫歯が原因で来院される患者さんが多いのも事実です。ではどうして虫歯になってしまうのでしょう?
私たちの歯はカルシウムイオンやリン酸イオンからできるハイドロキシアパタイトという物質からできています。
このハイドロキシアパタイトは非常に酸に弱い物質なのですが、唾液に含まれるカルシウムやリン酸イオンなどとバランスをとって溶けないようになっています。しかしひとたび食べ物や飲み物などで糖分を取るとその糖分をエサにミュータンスレンサ球菌と言われる虫歯の原因菌が酸を作り出し、歯の周りの環境が一気に酸性になって今まで保っていたバランスは崩れ、歯はしだいに溶けていくのです。
小さい虫歯ならすぐ治せる、保険が使える治療
一度カルシウムなどのバランスが崩れ歯が完全に溶けていってしまうと、もう虫歯が治ることはありません。むしろそこに虫歯の原因菌が住み着きやすくなり、どんどん虫歯は悪くなっていきます。痛みを鎮痛剤で誤魔化したとしても歯の真ん中にある神経まで虫歯が進行するのも時間の問題です。虫歯も初期の段階から治療を始めれば、治療が終わるのも早いですし、歯を抜いたりする可能性も低くなりますので早期発見・早期治療が一番良いということになります。
虫歯治療の方法
虫歯治療は小さな虫歯でしたら比較的早く治すことができます(保険適用)。歯はなるべく削らず抜かず大切に使っていきたいものですね。当院では、「患者さん一人ひとりに合った最適な治療法」をご提案いたします。詳しくは当院スタッフへご相談下さい。
よくあるご質問
当院では、できるだけ痛みを感じさせない「痛みに配慮した治療」を行っています。麻酔注射の前に表面麻酔(塗り薬)を塗ることで、針を刺す際のチクッとした痛みを軽減するなどの工夫をしています。不安な方はお気軽にご相談ください。
虫歯の進行度によって異なります。初期の虫歯であれば1~2回で終わることもありますが、神経まで達している場合は数週間から1ヶ月程度、複数回の通院が必要になることがあります。初診時に概算の目安をお伝えいたします。
ごく初期の虫歯であれば、削らずにフッ素塗布や丁寧なブラッシングで経過を観察し、再石灰化を促す対応が可能です。ただし、ある程度進行してしまった虫歯については、将来的なリスクを抑えるために適切に削って修復する必要があります。
はい、可能です。虫歯の範囲や場所によりますが、保険診療内で白い樹脂(コンポジットレジン)を詰められる場合と、より強度や審美性を求める場合には自由診療(自費)のセラミックなどをご提案できる場合があります。詳しくはセラミック治療のページをご覧ください。
放置すると虫歯菌が歯の奥深くまで進み、激しい痛みや腫れを引き起こします。最終的には歯の神経を抜いたり、歯そのものを抜かなければならなくなったりするリスクが高まるため、早めの受診をお勧めします。
はい、承ります。詰め物が取れた部分は非常に虫歯になりやすく、また歯が欠けやすい状態です。取れた詰め物がある場合は、捨てずにお持ちください(状態によってはそのまま付け直せることもあります)。
保険診療(3割負担)の場合、初診料と処置料を合わせて、1本あたり3,000円~5,000円程度が目安です。処置の内容や本数によって異なりますので、詳しくは診察時に歯科医師へお尋ねください。
診療案内
K.Fukuda Dental Clinic (医)福田歯科
※土曜の診療は9:00~12:00まで
【休診日】日曜・祝日
- ホワイトニング・審美歯科 / 予防歯科 / 訪問歯科
急患・新患随時受付しております
各種保険取扱(マイナ保険証をお持ち下さい)
※土曜の診療は9:00~12:00まで
【休診日】日曜・祝日
- ホワイトニング・審美歯科 / 予防歯科 / 訪問歯科
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